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「訪問駅一覧」の記事一覧

館林駅(群馬県)

群馬県南東部に位置する館林市の中心駅。東武鉄道の伊勢崎線、佐野線、小泉線の3路線が乗り入れており、佐野線と小泉線は当駅を起点としている。特急「りょうもう」「リバティりょうもう」の停車駅である。当駅で運行系統が分離されており、特急以外の全列車が当駅で折り返し運転を行う。

熊谷駅(埼玉県)

埼玉県北部にある熊谷市の代表駅で、上越(北陸)新幹線、高崎線、秩父鉄道線が乗り入れている。大宮〜高崎の中間辺りに位置する駅であり(新幹線の駅としては当駅と高崎駅間に本庄早稲田駅が存在する)、新幹線を始め、東京・高崎・秩父方面、そして東武伊勢崎線沿線(羽生駅)といった各方面に向かう路線が乗り入れる拠点駅となっている。

逗子駅(神奈川県)

神奈川県の三浦半島西部に位置する逗子市にある駅で、横須賀線と、宇都宮線直通の湘南新宿ラインが乗り入れている。 上下線ともに、当駅止まり・折り返しの列車が多数設定されており、横須賀線の拠点駅のひとつとなっている。

八王子駅(東京都)

東京都西部に位置する八王子市の中心駅で、中央本線、横浜線、八高線が乗り入れている。各路線の交通の要となるターミナル駅であり、中央本線は「あずさ」「かいじ」を始めとする全特急列車が停車する。横浜線は当駅が路線上の終点、八高線は起点であり、それぞれ始発着駅となっている。京王電鉄の京王八王子駅は、当駅から北寄り約350mの場所(徒歩5分程)に位置している。

久里浜駅(神奈川県)

神奈川県南東部の三浦半島に位置する横須賀市の駅で、横須賀線の終着駅である。当駅から徒歩2〜3分程の場所に京浜急行電鉄の京急久里浜駅があり、駅ビルや商店街は京急の駅側に形成されている。駅構造は、島式ホーム1面2線の地上駅であり、ホームと駅舎・改札口は跨線橋で連絡している。

中目黒駅(東京都)

東京都目黒区の北東部に位置する駅。東急東横線と東京メトロ日比谷線が乗り入れており、両社の共同使用駅となっている。日比谷線は当駅が終点となる。2013年3月16日より東横線は東京メトロ副都心線との直通運転開始したことに伴い日比谷線との相互直通運転を終了し、東横線は全列車が渋谷駅・副都心線方面の運行となり、日比谷線は全列車が当駅までの運行に変更された。

西高島平駅(東京都)

東京都板橋区にある都営地下鉄三田線の終着駅であり、東京メトロおよび都営地下鉄の駅では最北端に位置する駅である。埼玉県との境界に近く、西側の白子川を挟んで和光市、北側の新河岸川を挟んで戸田市と接している。三田線開業当初(当時:都営6号線)は、高島平駅が終着駅であったが、その後、高島平駅から当駅まで延伸(間に新高島平駅)したことにより、当駅が終着駅となった。

本厚木駅(神奈川県)

神奈川県中央部に位置する厚木市の駅。小田急小田原線の単独駅であるが、他路線と接続または連絡運輸を実施していない日本の私鉄駅では最多の乗降客数(約15万人:2019年度調べ)を誇る。駅周辺は北口側を中心に厚木市の中心市街地として栄えており、数々の商業施設が立地している。厚木市にある鉄道駅としては、当駅と隣(小田原寄り)の愛甲石田駅が該当するが、市名と同じ「厚木」駅は、厚木市の東隣である海老名市に所在している。

三島駅(静岡県)

静岡県三島市の代表駅であり、東海道新幹線、東海道本線、伊豆箱根鉄道駿豆線が乗り入れている。駅構内の南側から、伊豆箱根鉄道、JR在来線の地上ホーム。そして、三島車両所検修庫を挟んで、北側に新幹線の高架ホームがある。駅舎はJRと伊豆箱根鉄道それぞれ存在しているが、両社の間に設置されている連絡改札口を介して乗り換えが可能となっている。

小田原駅(神奈川県)

神奈川県西部に位置する小田原市の中心駅。東海道新幹線、東海道線、小田急線、箱根登山鉄道線、大雄山線といった5社の鉄道路線が乗り入れるターミナル駅であり、都心部から箱根方面へのアクセスの拠点としても機能している。東口には駅ビル「ラスカ小田原」があり、駅ビルから複合商業施設「ミナカ小田原」に直結している。